【時間と手間が減る!】共働き家庭におすすめのホットクック内鍋2つ持ち

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こんな方にオススメの記事です
  • ホットクックを使用されている方や購入を検討されている方
  • ホットクックの内鍋2つ持ちに興味のある方
  • 共働きや子育てなどで料理の手間を減らしたい方
とわ

ご訪問頂きありがとうございます。30代共働き4人家族のとわです。

とわ家はフルタイムの共働き夫婦と保育園児2人の4人家族です。私たちはフルタイムのため家事をする時間も少なく,夫婦共に料理が得意ではありません。

そして2人目の育休が終了して職場復帰した後から食事作りの負担が苦痛になってきました。そのため2020年8月にホットクックを購入して使用し始めました。最初は普通に内鍋を1つで使用していましたが,新しくフッ素コート加工された内鍋が発売されたことや内鍋が1つでは手間が多かったことなどもあり2021年1月に内鍋を追加で購入し2つ持ちとなりました。

だい

とわ家についてはこちらの記事をご覧ください。

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目次

ヘルシオ ホットクックとは

ホットクックとはSHARPが販売している水なし自動調理鍋です。

自分時間が増える

ホットクックは時短家電という訳ではなく,調理時間だけをみれば普通に調理するより時間がかかります。しかし,ホットクックに入れてスイッチを押してしまえば火加減を気にすることもなくその場を離れることが可能です。そのため料理にかける時間や手間を減らすことができます。

メニューによっては予約機能もついているため、寝る前にセットすれば朝完成していますし、仕事から帰ると料理が完成しているということもできます。

とわ

ホットクックに入れてしまえば料理を気にすることなく自由時間にすることができます。

離乳食も簡単に作ることができる

ホットクックは簡単に野菜を蒸すことができて、なおかつ美味しく出来上がります。そのため離乳食の時期には色々な野菜を蒸して子供に出していましたが喜んで食べていました。残ればそのまま冷凍してストックにすることもできます。

料理のレパートリーが増える

今まで作ったことがなかった手間がかかりそうな料理も簡単に作れるようになりました。牛すじを使用したビーフシチューもお肉がとても柔らかくなり子供でも食べられるようになります。低温調理もできるので、塩麹や手作り味噌、鶏むね肉で柔らかい鶏ハム料理を作れば美味しくて安心の節約料理が完成します。ホットケーキミックスを使用して簡単なスコーンやケーキなども作れるので休みの日に作っています。

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とわ

塩麹は何度も作っており、保存容器はiwakiを愛用しています。500ml容器で出来上がった塩麹が綺麗に入ります。

だい

ホットクックはわが家の体調管理にも活躍しています。

内鍋2つ持ちのキッカケ

とわ家ではほとんどの食事作りをホットクックに頼っており、主菜・副菜・汁物など1日に数種類の品数をホットクックで作っています。1つの料理が完成するたびに他の容器に移し替えて洗ってまた使うということが億劫になり、時間もかかってしまいました。お弁当用にも作り置きするため1つのおかずの量も多いですし、熱い内鍋から移し替えるのも大変でした。

そして最初に購入したホットクックの内鍋はフッ素加工ではなかったため、食材がくっついてしまうと洗うのも大変でした。

実は内鍋を2つ持ちを検討する前は、ホットクックをもう1台購入するつもりでした。2.4Lタイプだと場所を取るため1~2人用の1Lタイプを検討していました。しかし1Lタイプでも幅22cm、奥行き30.5cmあるため場所を取ります。そして1Lタイプで作れるものを想像したときに汁物くらいしか思いつきませんでした。購入費用がかかること、置く場所が作業台になるため狭くなって他の作業がやりにくくなることが懸念としてあったため、ホットクックの2台目の購入を断念しました。

とわ

そこで候補に挙がったのが、2つ目の内鍋の購入でした。

2つ持ちのメリット

ホットクックを使用した際の時間と手間が減る

ホットクックで調理している間に次の料理を内鍋に入れて備えておくことができます。調理が終わって熱いままの内鍋から保存容器に移して,内鍋を1回洗って、次に調理する具材を入れて味付けしてと行っていると思っている以上の手間と時間がかかります。特にフッ素加工していない内鍋で食材がくっついてしまっていると洗うのに更に手間と時間もかかります。

ホットクックでは分量に合わせて調味料を入れるレシピもあるので、内鍋に入れて分量を量ることが出来ることも大きいです。

とわ

内鍋に入れて分量を測れるようにキッチンスケールも最大2kgのものから5kgの新しい物を購入しました。

そのまま冷蔵庫に保存できる

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ホットクックには保存専用ふたがあり、そのまま保存容器として使用できます。内鍋が1つだと他の保存容器に移し替えないとほかの料理をホットクックで調理をすることができませんが、2つあれば1つを保存容器として使用してももう1つの内鍋でホットクックを使用することができます。

我が家ではカレーなどを作った際はそのまま保存容器として使用して、もう1つの内鍋を使用して副菜やスープなどを作っています。

2つ持ちのデメリット

費用がかかる

内鍋の購入費用がかかります。税込12,980円するので思った以上に高いです。普通の鍋を購入するよりも高いので本当に必要か考えて購入するまで3ヶ月ほどかかりました。

収納に場所をとる

内鍋が2つあると収納に場所をとります。

2つ重なりますが,さほど小さくなりません。水切りかごにも2つ入れると他の食器類が入らなくなります。

洗うのに手間がかかる

ホットクックの部品はほとんどが食洗器で洗うことができますが、内鍋だけは食洗機で洗うことができません。そのため手洗いをする必要がありますし,シンクに内鍋が2つあると場所を取ります。

実際に内鍋を2つ使用した平日の流れ

とわ家はフルタイム勤務なので基本的に夕食のおかずは前日に用意して,当日は汁物とサラダを作ってあとは温めるだけですぐに食べられるようにしています。

①汁物を作ります

帰宅して最初に味噌汁や野菜スープの具材を用意してホットクックにセットしたらお風呂に入ります。その日の作る献立によってフッ素加工の内鍋か選びます。

この日は味噌汁を作りました。

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②副菜を作ります

お風呂から出たら前日用意したその日の夕飯を温めながら,次の日の副菜をホットクックにセットします。その後汁物で使用した内鍋を洗って主菜の準備をある程度したら夕食を食べます。

この日はとうもろこしを蒸しました。

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だい

以前は電子レンジで蒸していましたが、蒸しあがっていないことがありました。ホットクックにしてからは失敗はありません。

③主菜を作ります

夕食が食べ終わる頃に副菜が出来上がるので,そこから次の日の主菜を用意します。副菜の時にある程度用意できているので,そのままホットクックにセットします。その日に完成させてしまうこともありますが,時間がかかるものや予約ができるものは朝にできるように予約をします。

この日は牛すじカレーでしたので,スジが柔らかくなるように朝の起きる時間に予約をしました。

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だい

柔らかくて美味しい牛スジカレーが出来上がりました。

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とわ家ではカレー粉は安心安全のパルシステムのものを使用しています。大体1回で1袋使用しています。子供と分けて作るのが手間なので甘口を使用していますが、甘すぎることなく大人でも美味しく食べることが出来ます。

まとめ

このようにとわ家の食事作りにはヘルシオホットクックをフル活用しています。そしてホットクックの内鍋を2つ持ちにして手間や時間を減らすようにしています。置き場所の問題や費用の問題もありますが、現状はとても満足しています。

とわ

ホットクックの内鍋の2つ持ちで,快適なホットクックライフを過ごしましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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