【食育体験】5歳児と一緒に家庭菜園始めました

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とわ家では家を建てるときにいつかは子供達と一緒に家庭菜園を楽しめたらいいなと、庭に小さな家庭菜園スペースを作りました。ここ2年ほどは妊娠出産や職場復帰などと重なったため行っていませんでしたが、今年は5歳の息子がやってみたいと言ったこともあり食育も兼ねて一緒に行ってみることにしました。

こんな方におすすめの記事です
  • 実際に子供と行っている食育に興味がある方
  • 家庭菜園に興味のある方
だい

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目次

とわ家の食育

どの野菜や料理も、種から育ててくれた農家の方がいて、料理をしてくれる方がいて成り立ちます。とわ家では今まで一緒に料理を作ることによって食育を行なってきました。

だい

このときは餃子を作りました。最初は変な形の餃子でしたが、少しづつ上手に作れるようになりました

とわ

普段はお米を研いだり、簡単な皮むきなどを一緒に行っています

今回は子供には家庭菜園を通じて野菜を作っている方の手間や大変さなどを実感してもらい、収穫の喜びなどで食物を大切に食べることを学んで欲しいと思っています。

育てる野菜を決める

今回とわ家で育てることに決まったのは、ミニトマト・枝豆・ブルーベリー・オクラの4種類になりました。家庭菜園は初心者ですし、失敗の経験も大事ですが育てて収穫の喜びを味わってもらうのがメインなのでできるだけ簡単なものを選びました。

とわ

2年前はミニトマトときゅうりを植えました。ミニトマトはたくさんできましたが、きゅうりは2~3本しかできませんでした。

だい

共働きであまり手入れをする時間がとれないため、初心者向けのものを選びました。

枝豆とブルーべリーは息子の希望、オクラはだい(夫)の希望、あとは失敗の少ないミニトマトになりました。息子は枝豆が好きなのと、以前頂いたブルーベリーを育てていたのですが枯れてしまったため、新しいのを育てたいとのことでした。

我が家の家庭菜園のスペースは小さいため、トマトと枝豆を家庭菜園スペースに植えて、ブルベーリーとオクラはプランターで育てることにしました。

土づくり

何年も手入れをしていなかったため、まずは家庭菜園スペースの土づくりから始めました。

雑草抜き

家庭菜園スペースは雑草だらけになっていました。そのため雑草を抜くことから始めました。3人がかりで行いましたが、今回の作業の中で一番大変な作業でした。

息子には雑草を抜く力はないため、抜いた草を集めて袋に入れてもらいました。

肥料を混ぜる

2年前から手入れをしていなかったので、土壌改良のために堆肥を混ぜました。息子にも一緒にスコップで混ぜてもらいました。堆肥や土はお店でおすすめされたものを購入しました。

ブルーベリーとオクラ用のプランターにはホームセンターで購入した土を使用しました。

種・苗植え

枝豆

枝豆は苗が売っていなかったので、種から植えました。初心者におすすめされていた、おつな姫という種類の枝豆の種をまきました。おつな姫は早生で80日ほどで収穫できます。種をまいた後は鳥に食べられないようにネットで保護しました。

ミニトマト

ミニトマトはたくさん種類がありましたが、息子が選んだつやぷるんという種類の苗を育てることにしました。

ブルーベリー・オクラ

ブルーベリーとオクラはプランターに植えました。

ブルーベリーはノーザンハイブッシュ系のアーリーブルーとーDUKEを植えることにしました。ノーザンハイブッシュ系は1本でも実がなりますが、近くに同じ系統の違う種類を植えるとよく実がなります。そのため実がなる可能性が高いと思いこちらを購入しました。

水まき

最後に水を撒いてこの日は終了です。

今では保育園から帰ると、「お水あげなきゃ!」と率先して水まきをしてくれるようになりました。

かかった費用

  • ブルーベリー用のプランター 2つ
  • プランターの受け皿 2つ
  • ブルーベリー用の土
  • 野菜用の土
  • 堆肥
  • ブルーベリー アーリーブルー
  • ブルーベリー DUKE
  • ミニトマトの苗
  • オクラの苗
  • 枝豆の種

全部で6,697円でした。野菜を食べるだけなら買って食べた方が安いです。

とわ

今回は子供と一緒に取り組めることと,食育を兼ねていますので問題ありません。

スコップや肥料,オクラ用のプランターなどは家にあるものを使用しました。

まとめ

実際に手間や大変さなどを体験してもらうことで、収穫の喜びや食物を大切に食べることを学んで欲しいと思います。

だい

一緒にお手入れをして、楽しみながら収穫まで育てられたらいいなと思っています。

とわ

皆さまも是非子供と一緒に家庭菜園を楽しみましょう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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